最近クレジットのことより、インプラントのことが気になって仕方がありません。
というわけで調査してみました。
天然の歯は骨と歯根の間に歯根膜がありますので噛んだときに若干歯が沈むことになるのですが、インプラントでは骨に直接インプラント体が結合されていますので、天然の歯ほど歯が沈みません。
ですので、歯と同じくらいの圧力で噛んだ場合、インプラントへの負担がかなり大きくなってしまい、インプラントが壊れてしまったり、補綴物が欠けてしまったりなどのトラブルになってしまうケースがあります。
なのでインプラントをする場合、歯根膜がないことからインプラントの噛み合わせを調整する際には天然の歯よりも少し低く調整することになります。
インプラントの場合、天然歯よりも低くなるため、インプラント治療を終えた直後は食事などをする際に若干の違和感を感じることもあるかもしれませんが、すぐに慣れる程度となっていますのでそれほど気にする必要はありません。
どうしても慣れない場合はインプラントの調整が失敗している可能性もありますので、歯科医に相談をして、失敗していないかどうかを確認するようにするといいでしょう。
また歯根膜がありませんので、前歯のインプラントの場合は、若干歯と歯を離すように調整をすることになるため、若干隙間があるように見えることもありますが、インプラントと両隣の歯の磨耗を減らすためですので、そこは我慢をしなくてはなりません。
インプラント治療は骨に定着をして固定させるという方法となっているのですが、200本に5本は骨に定着をせずに脱落してしまうというデータがあります。
インプラントが骨に定着をしない原因はいくつか考えられます。
なお骨と結合していないとしてもすぐに脱落するとは限りません。
インプラントを複数結合していたり、天然歯と結合している場合、歯科医も患者も気が付かないケースもあります。
インプラントが骨と定着しない原因として考えられるのは、感染による原因や固定した時の不良、上部構造への過重負担、ドリルで骨に穴を開けた際に火傷をしたことによる原因、天然歯による歯周病と同じ感染によってインプラント周囲炎になってしまい、インプラントの周りの骨がなくなってしまうという原因などが挙げられます。
また遺伝子が原因でインプラントが骨に定着しにくくなっているというケースもあるようです。
インプラントが骨に定着をしない原因で最も多いのは、インプラント周囲炎となっており、定期的にケアや健診をしてもらうようにしたほうが良いでしょう。
インプラント治療を受けた後も定期的に健診を受けるようにしたほうが、インプラントの状態などを把握しやすく、ケアがしやすくなりますので、面倒だと感じても健診は受けるようにしてください。
2010 年 6 月 20 日
インプラントについて
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